病気の経過を左右する

医者

フォローも忘れずに

どんな病気にもいえることですが、早いタイミングで病院を受診し、病気が発見されることで、診断名がつき、適切な治療を受けることができます。そのタイミングは、病気の経過を左右する重要なものになります。しかし、体の病気と違って、心の病気、中でも精神病というのは、それがなかなか困難です。特に、統合失調症は、妄想や幻聴、興奮など、はっきりした症状が出ている場合を除いて、初期は症状が曖昧で、本人や家族だけでは病気と結びつけることができないことがあります。家族もおかしな言動に、病気を疑ってみますが、まさか精神病だとは考えていません。また、その気持ちを否定したい気持ちから受診のタイミングを逃してしまうことが多いです。そのため、ほかの精神疾患と比べても、未治療期間というのが非常に長いです。発症してから、平均で7ヶ月から2年以上かかって受診しています。統合失調症と診断され、治療を早く始めることができれば、回復状態も良好です。そのため、おかしいなと気づいた時点で、家族だけでもいいので、相談に行き、治療に導くことが大切です。精神病の場合、自分が病気ではないと本人が考えていることがほとんどです。そのため、受診が遅れ、診断名がつく前に、症状がかなり悪化していることがあります。精神病は、統合失調症や双極性障害がありますが、重症化すると、どちらも説得の言葉が伝わりにくくなります。ここまでくると、家族だけではどうしようもなくなるため、本人の意思に反して、受診や入院をさせるケースが多いです。しかし、そこで精神病だと診断されても、本人が医師の述べていることも、既に理解できなくなっているため、家族に対して不信感を抱くことがあるので注意しなくてはなりません。強制的に受診や入院となった場合、症状がおさまったら、入院に至った理由や家族の気持ちを伝えることが大切です。最初のうちは、裏切られたなど返してくるかもしれませんが、大切なことは、本人が気持ちを吐き出せる機会をつくることです。マイナス感情を出すことで、回復とともに家族の気持ちにも理解が生まれます。必ず、フォローを忘れないことが重要です。

カウンセリング

相互理解を求めて

精神病と診断されるのは、思春期の子どもや20代がほとんどです。そのため、家族で注意深く見守り、サインを見逃さないことが大切です。医療機関とは相互理解が重要になるため、コミュニケーションのとり易さなども重視して探していきます。

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悩む男性

進行しやすい心の病気

精神病の診断には、決定的な症状が現れてくれなければ、治療をスムーズに行えません。そのためには、自己診断できるチェックシートを使ったり、精神病の種類を知ることで効果的な治療が進められることも知っておきたい情報です。

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医者

心が疲れたと感じた時は

精神病の診断は種類も多く、セルフチェックでできます。普段から自己診断をすることで早めの対応や回避ができます。もし精神病と診断が出た場合にも、早めに病院に行き、原因になるものを排除していくことが大切です。

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看護師

心を治すには

もしも精神病になってしまっても、普通に病院に通うように心療内科を受診すると安心です。医師の診断によって必ずしも入院しなければならないとは限りませんので、自分が大丈夫かどうかを診てもらうことが大切です。

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ストレス

段階的に悪化する精神

精神病の悪化は、段階を踏みながら徐々進行して行く場合もあります。そのため、診断を下す内容によっては、治療が長引いてしまう場合もあるのです。精神病の再発防止は、自身で自覚を行い、心に変化を与える取組み考えも大切です。

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